• 日本の「ビーントゥバー」先駆者が経営で大事にする2つのこと

    堀 香織 , CONTRIBUTOR

    NY発・チョコレート界の新潮流「ビーントゥバー」を日本でいち早く広めたMinimal(ミニマル)。「新しい文化を創造したい」という代表の山下貴嗣に、普段の心がけやものづくりの現場で大切なことを聞いた。「Bean to Bar(ビーントゥバー)」とは、カカオ豆(bean)からチョコレート(bar)にな ...

  • 世界最速のスタートアップ育成所、中国深セン「HAX」の起業家たち

    Yuji Ueda , CONTRIBUTOR

    中国は西洋のコピー製品を作る工場だという考え方はもう古いし、それは率直に言って無知だ──。2016年4月、雑誌「WIRED UK」は「中国をコピーすべき時代が来た」という特集を掲載した。表紙を飾ったのはスマートフォンメーカー、シャオミのレイ・ジュンCEO。インタビューで彼は「俺のことを中国版スティー ...

  • 東京発「地方おこし」の仕掛け人10人

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    東京から地域の人たちと新しい価値を創造している人がいる━。地方に詳しい専門家17人によるアドバイザリーボードの推薦のもと、フォーブス ジャパンが選んだ仕掛け人を紹介する。 地域の「新価値」創造人/じゃらんリサーチセンター 沢登次彦 2005年、熱海市ー。「東京発地方活性化」に長く携わってきた第一人者 ...

  • なぜ福岡は「スタートアップ都市」を目指すのか

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    2012年、テクノロジーとクリエイティブをテーマにしたイベント「明星和楽」の壇上で「スタートアップ都市宣言」を行った高島宗一郎市長。モデルは米シアトル。日本からマイクロソフトやアマゾンを生み出すには。ーなぜ福岡は、「スタートアップ都市」を目指したのですか。市長に当選したばかりの頃、シアトルを視察した ...

  • デジタルの時代に「レンタルビデオ店」が成功できた理由

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    レンタルビデオチェーンが失敗した理由は単に「デジタル化」だけではないー。米中西部の「ファミリー・ビデオ」が実践する、チェーン店経営の極意とは。「週末の夜は、お客さんで賑わいますよ。店の居心地がよいみたいです」こう語るのは、米レンタルビデオチェーン「ファミリー・ビデオ」のキース・フーグランドCEO(5 ...

  • スタートアップ都市・福岡の源流となった伝説の3日間

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    時は2011年。「日本版サウス・バイ・サウス・ウエスト」をやろうと集まった4人の男たち。「楽しいから」と始めたイベントは、彼らの想像をはるかに超え、次第に大きな渦となっていく──。地下鉄・天神駅から徒歩5分ほど、TSUTAYA3階に「スタートアップカフェ」という福岡市の創業支援窓口があった。今年4月 ...

  • スーパー公務員12人と「報道されない」地方創生の舞台裏

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    利権、贈収賄、政務活動費の不正請求に、号泣……。地方議会のろくでもないニュースに食傷気味の皆さん、お待たせしました。発展する町にはワケがある。報道されないキーマンの舞台裏を紹介しよう。今回は、「首長・地方議員」編に続き「公務員」編。公務員のキーマンの特徴は、地域内と外を結 ...

  • 日本らしい配慮が光る「才色兼備」なパンツ

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    ファッションディレクターの森岡 弘とベテラン編集者の小暮昌弘の対談連載「紳士淑女の嗜み」。その特別編は「世界と闘う日本ブランド」をテーマにお届けする。「日本製だからよいのではなく、世界から見て本当に価値がある製品しか生き残れない」(小暮)という今、ジャパンプロダクトがあるべき姿とは─。最後はベストセ ...

  • 「一流大学よりも入るのが難しい学生寮」の可能性

    小山 薫堂 , CONTRIBUTOR

    放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第22回。今春、京都造形芸術大学副学長に就任し、産官学連携を担うことになった筆者が、選抜50人の学生が人間力とセンスを磨く「学生寮」を妄想中!今年4月、山形・東北芸術工科大学企画構想学科の学科長からCCO(Chief Creative ...

  • 「カジノ経営」をヒントにスキー愛好家を狙う高級リゾート

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    新規顧客が見込めないなら、既在の顧客向けのサービスを増やせばよいだけ—。ある米高級スキーリゾートは、カジノ経営をヒントに、リピーターを増やしている。「カジノにギャンブル中毒の客がいるように、スキーにも熱心な客がいます」そう話すのは米スキーリゾート運営会社「ベイルリゾート」のロバート・カッ ...

  • 地方発展の隠れたキーマン! 「スーパー首長・議員」10人

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    利権、贈収賄、政務活動費の不正請求に、号泣……。地方議会のろくでもないニュースに食傷気味の皆さん、お待たせしました。発展する町にはワケがある。報道されないキーマンの舞台裏を紹介しよう。フォーブス ジャパン6月号の地方特集では、地方創生に詳しい17人のアドバイザリーボードの ...

  • なぜ地方で活躍する人が増えているのか?

    藤吉 雅春 , Forbes JAPAN 編集部

    もう「地方再生」するという呼び方はやめたらどうだろう。なぜなら、日本の未来を先取りする動きが各地で芽吹いており、従来型の地域振興策や、ゆるキャラ、B級グルメ、商店街の活性化に代表される「再生」から、明らかにフェーズが変わってきたからだ。最大の理由が「人」だ。堂野智史は2003年に産学官民の「関西ネッ ...

  • 経営改革の根幹は「メガトレンドの腹落ち」にある

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    独シーメンスは現在、米ゼネラル・エレクトリック(GE)と並び称され、グローバル企業の地位を確立している。しかし、1990年代後半は、日本企業と同様に業績が停滞していた。なぜ、シーメンスは「変わること」ができたのか。日本企業とはどこが違うのか。そのビジョン、戦略、組織から読み解いていく。創業170年、 ...

  • 停滞するドイツ都市が「大企業に頼らず」成功した理由

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    人口減少、エリート人材不足、大企業依存ー日本の地方都市には問題が山積みだ。しかし、そんな問題を既に乗り越えた都市が、実はドイツに数多くあった。その中でも、日本が学ぶべき3つのモデルを紹介する。第3回は、かつて「中小企業は数多くあるが新しい成長産業が生まれない」と評されていたザクセン・アンハルト州の都 ...

  • 地域の課題を「自分事」化する、鎌倉から広がるブレスト文化

    藤吉 雅春 , Forbes JAPAN 編集部

    2013年、鎌倉を盛り上げるために始まった「カマコン」について、事務局の渡辺みさきとひとしきり話に花を咲かせた後、彼女はぽつりとこう漏らす。「定例会のゲスト名簿をつくっていると、一体いま何が起きているんだろうという不思議な感覚になるんです」毎月定例会に参加したいという地方の「ゲスト」が後を絶たず、そ ...

  • 「ビジネスに前向き」に見えるクールビズスタイルの作り方

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    ファッションディレクターの森岡 弘とベテラン編集者の小暮昌弘の対談連載「紳士淑女の嗜み」。今回はその特別編として、ファッション界でもにわかに注目を集める「メイド・イン・ジャパン」にフォーカスす。欧米に負けない“つくり”と日本ならではの“感性”の融合が見 ...

  • 完全に「デザイン惚れ」した唯一無二の腕時計

    福留 亮司 , CONTRIBUTOR

    女性のキャリアを支援する会社、LiB(リブ)のCOOを務める佐藤洋介さんは、小学生のときから腕時計に親しんでいた時計好き。そんな彼が、「この1本」として選んだ腕時計が、ゼニス「クロノマスター エル・プリメロ オープン」。このモデルに対する熱烈な思いを語る。僕がまだ小学生のころに、祖父が海外旅行に行く ...

  • 創造という秘密の行為[田坂広志の深き思索、静かな気づき]

    田坂 広志 , CONTRIBUTOR

    若き日に、ビジネスパーソンとして仕事をしていた時代、上司から注意を受けた。「競合企業もいる会議の場では、大切なアイデアを話すな。アイデアを盗まれるぞ……」この上司の忠告は、ビジネスや人生における処世の知恵としては、正しいアドバイスであり、自分のことを思って言ってくれた上司 ...

  • 農業都市から産業集積都市へ 転換を可能にした「民間の力」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    人口減少、エリート人材不足、大企業依存──日本の地方都市には問題が山積みだ。しかし、そんな問題を既に乗り越えた都市が、実はドイツに数多くあった。その中でも、日本が学ぶべき3つのモデルを紹介する。第2回は、かつて農産物の集約都市として栄えたバーデン=ヴュルテンベルク州の都市、ハイルブロンの事例。食品会 ...

  • 第1回GPIF Finance Awardsを受賞した「常識を揺さぶる投資理論」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「世界最大級の機関投資家」、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、若手ファイナンス研究者対象の経済学賞を新設。受賞者、沖本竜義・豪国立大准教授は資産運用の“常識”に再考を迫る─。「近年、分散投資効果は顕著に減少し、リスクは上昇する傾向にある」「日本国債が危険資産と認識 ...

  • インテルもヤフーも、なぜ企業は「鯖江市」を応援するのか?

    藤吉 雅春 , Forbes JAPAN 編集部

    子どもからお年寄り、オバチャンまでが自律的にまちづくりに参加するには──東京帰りの若き女性が考えついた仕組みにいま、グローバル企業が目をつけ始めた。昭和10(1935)年建築の「旧鯖江地方織物検査所」(写真)は、戦前、福井県鯖江市が人絹織物で栄えた歴史を示す文化財だ。階段を軋ませて2階に上がると、壁 ...

  • 快適なのに品格もある、「いいとこ取り」のビジネスシューズ

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    ファッションディレクターの森岡 弘とベテラン編集者の小暮昌弘による対談連載「紳士淑女の嗜み」。今回はその特別編として、「世界と闘う日本ブランド」企画をお届けする。欧米に負けない“つくり”と日本ならではの“感性”の融合が見せるジャパンプロダクトの未来とは ...

  • これからは、「ビッグデータ」で主治医を探す時代?

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    患者と、正確に病状を診察することができる専門医を引き合わせる─。米国の医療マッチングサービス「グランド・ラウンズ」では、全米の医師の96%に相当する70万人のデータベースと、保険請求データ、医師の実績をもとに、患者の病状を診断するのにふさわしい医師を紹介し、必要な場合にはセカンドオピニオンを相談でき ...

  • 全盲の水泳選手の「メダル獲得」を支えた元編集者

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    2016年のリオデジャネイロ・パラリンピックの競泳(視覚障害)で、ある日本人選手の活躍が話題になった。全盲の木村敬一が、メダルを4つ獲得したのだ。彼はいかにしてメダルに辿り着いたのか。彼のコーチは、こんなことを言う。「後藤が用意した八ツ橋がなければ、木村は4つもメダルを獲れなかった」。後藤桂子(53 ...

  • 機能美を追求した「純国産」眼鏡のこだわり

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    ファッションディレクターの森岡 弘とベテラン編集者の小暮昌弘の対談連載「紳士淑女の嗜み」。今回はその特別編として、ファッション界でもにわかに注目を集める「メイド・イン・ジャパン」にフォーカス。欧米に負けない“つくり”と日本ならではの“感性”の融合が見せ ...

  • ゴルフ好きなら「素通りできない」世界一のイングランドコース

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    海沿いの地形を生かしたリンクスコースをこよなく愛する筆者。しかし世界には、リンクス以外にも素晴らしいゴルフコースがある。英国を代表するサニングデール・ゴルフ・クラブでプレイした筆者が感じた、森に囲まれたイングランド・コースならではの魅力を語る。リンクス愛好家の我々としても、特にヒースロー空港発着の航 ...

  • 人体パーツを作る3Dプリンティング企業

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    人体組織の3Dプリンティング市場は、まだ市場規模としては小さい。だが、人類の未来を変えるかもしれない。ダニー・カブレラとリッキー・ソロルザーノはペンシルベニア大学在住時に、バイオ系スタートアップ「バイオボット」を立ち上げた。米フェデラルフィアにあるその本社には、製薬業界の未来を変えるであろう、3Dプ ...

  • 「エンジン屋」BMWの気概に満ちた7代目5シリーズ[クルマの名鑑vol.9]

    青山 鼓 , CONTRIBUTOR

    自他ともに認める“エンジン屋”。1916年に航空機用エンジンの製造を目的に創業し、Bayerische Motoren Werke(=バイエルン・エンジン製作所)なる社名を掲げるBMW。ミュンヘンにある本社社屋は、エンジンの主要部品であるシリンダーの形をしている。 いまや、メ ...

  • ドイツの眠れる都市を覚醒させた「コンパクトな街づくり」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    人口減少、エリート人材不足、大企業依存ー日本の地方都市には問題が山積みだ。しかし、そんな問題を既に乗り越えた都市が、実はドイツに数多くあった。その中でも、日本が学ぶべき3つのモデルを紹介する。第1回は、かつて「この地は、まるで眠っているようだ」と評されていたバイエルン州の都市、レーゲンスブルクの事例 ...

  • ホンダはシリコンバレーで「起業家精神」を取り戻せるか?

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「信頼できるクルマ」の作り手として長らく評価されてきたホンダは、これまで自社開発にこだわってきた。だが、自動車のハイテク化が進むなか、スタートアップと手を結び、イノベーションの波を起こそうとしている。今年1月にラスベガスで開催された国際家電見本市で、ホンダが発表した2つのプロジェクトが来場者を魅了し ...

  • 紳士の「正しいスーツ」の条件

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    ファッションディレクターの森岡 弘とベテラン編集者の小暮昌弘の対談連載「紳士淑女の嗜み」。今回はその特別編として、ファッション界でもにわかに注目を集める「メイド・イン・ジャパン」にフォーカス。欧米に負けない“つくり”と日本ならではの“感性”の融合が見せ ...

  • 「まず、遊びから」というアプローチの活用法

    電通総研 Bチーム , CONTRIBUTOR

    数年前に流行したゲーミフィケーション。遊びやゲームの要素を商品やサービスと結びつけて顧客をつかまえる。そのために射幸心を煽るなどゲームの中毒性に頼るものが多かった。遊びの価値が誤解されている──。これまでのゲーミフィケーションとは違うアプローチで、遊びの本質をビジネスに活用していく方法を考えてみるこ ...

  • 投資家よりもSNS? 子供向け教材「ヒットの秘密」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    子育て中の母親たちが立ち上げた、子供向けの通信教育が人気を集めている。投資家から出資を受けられなかった2人が目を向けた、今どきのマーケディング手段とは─。エイミー・ノーマン(42)とステラ・マー(44)は2009年、カリフォルニア州のイベントで自社「リトル・パスポート」についてプレゼンテーションをし ...

  • 「地域発クラウドファンディング」の意外な効果

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    都市から離れた場所だからこそ、ほんの小さなアイデアが訪れる人に大きな感動を与える。人を巻き込むプロジェクトの条件とは何か。Readyfor代表・米良はるかに聞いた。自治体の地域PR動画。ユニークなアイデアが光るものは、話題を呼び、メディア上でちょっとした流行になる。しかし、そうした地域PRで、実際に ...

  • LVMH系列投資会社、日本への投資を本格化

    土橋 克寿 , CONTRIBUTOR

    高級ブランドLVMH系列の投資会社、L キャタルトン。同グループによる日本への投資本格化が新たな価値を生み出す。「日本は、非常にクリエイティブかつエネルギッシュなブランドの宝庫です。それらの価値は、アジア各国との橋渡しが叶うことで最大限発揮されるでしょう」そう話すのは、Lキャタルトンアジア会長のラヴ ...

  • 排出ガスさえ電気に変える「未来の発電所」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    火力発電の過程で生まれる二酸化炭素を減らす方法はないだろうか? あるベテラン技術者の数十年越しの夢が、人類の未来を変えるかもしれない。石炭を燃料に発電する火力発電所では、大量の二酸化炭素(CO2)が排出される。このCO2を逃さずに、電力に変えようと計画している化学エンジニアがいる。米電力会社「ネット ...

  • 定住でも移住でもない 「人口シェアリング」というイノベーション

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    地方を元気にするために最も重要なのは「人」である。では、どうすれば人を集められるか。固定概念を解体してイノベーションを起こした事例を紹介しよう。リクルートを筆頭に、マッキンゼー、ゴールドマン・サックス、アクセンチュア……。世間的にはエリートと呼ばれるコンサルや外資系金融か ...

  • 「ネクタイ」は顔ほどに物を言う?

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    持ち物にはその人の品格が出る。良い物には理由があるのだー。ファッションディレクターの森岡 弘とベテラン編集者の小暮昌弘が「紳士淑女が持つべきアイテム」を語る連載。今回は、“全ての条件をクリアする”というエルメネジルドゼニアのネクタイについて。小暮昌弘(以下、小暮):今回は、イ ...

  • 「SNS依存」と「孤独死の恐怖」の共通点

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    お金や地位を求めて頑張って働く人は多い。しかし、医師として患者さんをみていると、年齢とともに、求めるものに変化が見えてくる。仕事のしすぎでパートナーと別れ、中年以降一人暮らしをしている友人もその一人だ。最近、彼は口癖のように、「一人で死にたくない」と言う。彼は社会的には成功者で、すぐに悪化する疾病を ...

  • 投資も就職も「知名度の高い会社は安全」なのか?

    藤野 英人 , CONTRIBUTOR

    東京の丸の内や大手町は日本を代表するビジネス街である。それらを含む千代田区・中央区にどのくらいの数の上場企業があるだろうか。答えは「599社」。日本全体の上場企業は約3600社なので、なんとたった2つの区の中に全体の17%もの上場企業が存在している。それも、日本を代表する会社ばかり。多くの人は、これ ...

  • 取引額も情熱も「桁違い」 世界のトップ・アートコレクターたち

    石坂 泰章 , CONTRIBUTOR

    アート界でフォーブスの富豪ランキング「Forbes 400」に匹敵するのが、ARTNEWS誌が毎年秋に発表する「Top 200 Collectors」だ。Forbes 400と違って、トップ10圏外の190人にはランキングがない。リスト入りすると画廊の対応は明らかに変わってくる。 顔ぶれの中心は欧米 ...

  • 「憧れた米国が中国以下の後進国に」 移民が語るトランプ政権への失望

    川村 雄介 , CONTRIBUTOR

    「パリ協定」から脱退。トランプ大統領が、地球温暖化対策の国際的な枠組みから抜けることを決めた。国連広報センターと吉本興業が組んで、お笑いで「持続可能な開発目標(SDGs)」をPRするほど「世界的な取り組み」と言われてきたが、世界と逆行する動きだ。奇しくも、金融の専門家がForbes JAPANに寄せ ...

  • ノーベル経済学者と語る、トランプ時代の世界経済と日本の行方

    肥田 美佐子 , JOURNALIST

    ノーベル経済学賞を受賞し、「現代の経済学の巨人」として知られるジョセフ・E・スティグリッツ教授。そして、「日本の経済学の巨人」である伊藤隆敏教授。ニューヨークのコロンビア大学にて、弊誌編集長・高野真が彼らに世界経済、日本経済の現状と今後について聞いた。高野 真(以下、高野): 今日は、日米、および、 ...

  • 高齢化率50%の過疎な町に、IT企業が集まる理由

    吉田 彩乃 , CONTRIBUTOR

    人口約5500人、高齢化率約50%。日本の典型的な過疎地に、続々と人と企業が集まる。民間主導で30年来町おこしを引っ張ってきた大南信也に、その原点を聞いた。「自分の『手届き』にあるかどうか。行動を起こす時はいつも、それを考えています」と、NPO法人グリーンバレー理事長大南信也(63)は語る。手届きと ...

  • STEM卒業生が最も多い国ランキング

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    AIやIoT、そしてロボット技術......。急速に変化する世界にあって、サイエンス(科学)、テクノロジー(技術)、エンジニアリング(工学)、マセマティックス(数学)の頭文字を取った「STEM(ステム)」教育に注目が集まっている。世界経済フォーラム(WEF)の調べによると、2013年、中国でSTEM ...

  • なぜ新潟県柏崎市は「水球」で町おこしができたのか?

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    リオデジャネイロ五輪・水球予選。その日、小さな田舎町は沸いていた。地元コミュニティセンターで実施されたパブリックビューイング。そこには、200人以上の柏崎市民が殺到していた。それも、当然だ。水球男子日本代表には地元チーム「ブルボンウォーターポロクラブ柏崎」から、4人もの選手が選ばれている。いつも同じ ...

  • 京大卒、元外資系金融マンが「100年続く農業」を目指す理由

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    熱意を持った新規就農者が生活できずに、農業を諦める現実はおかしい。「持続可能な社会とは何か」。学生時代の旅の途上、文明の残骸が突き付けた根源的な問いに小野邦彦は挑む。古代遺跡を思わせる佇まいである。風雪にさらされて煤けたレンガ造りの柱も、いくつもの橋脚が連続し、隧道のように見えるだまし絵のような意匠 ...

  • 1位はあの街 日本を面白くする「イノベーティブシティ」ベスト10

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    独創的なまちづくり、持続可能なビジネス─未来を見据え、革新的な挑戦を続ける都市はどこか。"地方特集"のフォーブス ジャパン6月号(4月25日発売)でアドバイザリー・ボードを務めた17人が投票を行い、ベスト10を決定した。1位 福岡県福岡市水源に乏しく、工業用水を確保できないため、工業都市になることを ...