• 「自殺願望の正体」をAIで解明、命を救うイノベーションの最前線

    河 鐘基(ハ・ジョンギ) , CONTRIBUTOR

    神奈川県にある平凡なアパートの一室から、男女9人の遺体が発見された通称「座間猟奇殺人事件」は、発覚やいなや日本社会に大きな衝撃をもたらした。まず人々の関心は、白石隆浩容疑者の生い立ちや殺人動機、そして猟奇性に向かったが、同時に被害者たちとの接点にも注目が集まった。白石容疑者は、ウェブサイトやSNSを ...

  • アートギャラリーを狙うハッカー、客の「衝動買い」を餌食に

    Lee Mathews , CONTRIBUTOR

    ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)を使って手っ取り早く稼ぐハッカーが増加する一方で、最近では芸術作品を標的にし、手の込んだ攻撃で1件当たり数十万ドル稼ぐハッカーも増えている。こうしたハッカーは、まず画廊やディーラーのネットワークに潜入する。手口は何種類もあるが、最も多く見られるのはフィッシングメ ...

  • アップルが「ARヘッドセットを開発中」は本当なのか?

    David Phelan , CONTRIBUTOR

    アップル関連で確度の高いリーク情報を伝えることで知られる、ブルームバーグのMark Gurmanが「アップルはARヘッドセットを開発中で、早ければ2020年には発売される」との記事を公開した。Gurmanは関係筋への取材により、この情報をつかんだという。アップルのヘッドセットは「rOS」と呼ばれるO ...

  • NHKがAI野球解説「ZUNOさん」を作った理由

    小国 士朗 , Official Columnist

    今年のプロ野球日本一を決める日本シリーズは、大接戦の末、ソフトバンクの優勝で幕を閉じました。実はその裏で、もう一つの熱い戦いが繰り広げられていたのですが……その戦いとは「人工知能VS全野球ファン プロ野球!投球予測バトル」です。2017年春、NHKは「AI(人工知能)野球 ...

  • 目指すは「家畜のヘルスケア」、畜産業とAIの現在

    AI Lab 編集部 , CONTRIBUTOR

    畜産業の現場では、どのように人工知能(AI)の活用が進もうとしているのか。今年4月、日本経済新聞が興味深いニュースを報じた。農業・食品産業技術総合研究機構などが中心となり「牛の効率的な繁殖を支援するAIシステム」の開発に入ったという。そこで構想されている仕組み・用途はこうだ。まず、牛にセンサーを取り ...

  • 動画アプリMusical.lyを中国メディアが買収、金額は1千億円超えか

    Hugh McIntyre , CONTRIBUTOR

    音楽動画作成アプリの「Musical.ly(ミュージカリー)」が中国のスタートアップ大手に買収された模様だ。金額の詳細は明かされていないが、買収額は10億ドルに達するとの報道も出ている。誰でもリップシンク(口パク)動画が作成できるアプリとして、若い世代から絶大な支持を集めるMusical.lyを買収 ...

  • アップルが選択した「緩やかな衰退」 iPhoneの市場シェアは縮小へ

    Ewan Spence , CONTRIBUTOR

    アップルがiPhone Xの価格を1000ドルとしたことは、ティム・クックが描く今後のiPhoneの戦略を物語っている。アップルはiPhone Xを未来のスマートフォンとして売り込もうとしているが、アップルの利益率は維持できたとしても、iPhoneの市場シェアは今後低下するだろう。調査会社IHS M ...

  • AIは数十年で人間の知性を超える、ホーキング博士が警告

    John Koetsier , CONTRIBUTOR

    11月6日、宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング博士がポルトガルのリスボンで開催のWeb Summitにテレプレゼンス(高解像度の映像で行われるビデオ会議)で参加し、AI(人工知能)が人類に与える脅威について語った。「AIは独自の意思を持ち始める可能性がある」とホーキング博士はコンピュータで生成さ ...

  • アップストアのARアプリ「1000個を突破」 ティム・クックが宣言

    John Koetsier , CONTRIBUTOR

    アップルCEOのティム・クックは11月2日の第3四半期決算発表の場で、アップストアで公開中のAR(拡張現実)アプリの数が既に1000タイトルを突破したと発表した。クックはARアプリの未来に大きな可能性を感じている。「ARアプリの個数が短期間で1000以上に達したことは、2008年にアップストアを立ち ...

  • 都市伝説「フェイスブックは会話を盗聴している」の真実度

    Amit Chowdhry , CONTRIBUTOR

    フェイスブックは昨年、ユーザーの会話を盗聴して内容に合った広告を表示しているとの疑惑を否定する声明を発表した。先日、テクノロジー系ポッドキャスト「Reply All」でホストを務めるPJ Vogtは、フェイスブックが盗聴をしていると思うリスナーに対し、番組に電話をするようツイッターで呼びかけた。これ ...

  • 「AIスピーカー」戦国時代、セキュリティーが重要課題に

    AI Lab 編集部 , CONTRIBUTOR

    話題のIoT端末機器・家庭用AIスピーカー(以下、AIスピーカー)が世界的に普及の兆しを見せている。米国ではすでに800万世帯が利用しているとされており、2017年には世界累計販売台数は3300万台以上に達すると見込まれている。現在、AIスピーカー市場を牽引するのは、米国内でシェア7割以上を誇る「ア ...

  • 香港発のAIユニコーン企業「センスタイム」 顔認証で世界進出へ

    Rebecca Fannin , CONTRIBUTOR

    今年7月、香港に本拠を置くAI(人工知能)関連のスタートアップ企業、「センスタイム(SenseTime)」の企業価値が10億ドルを突破。香港のスタートアップとしては輸送サービスの「GoGoVan」やフィンテックの「WeLab」に続く、3番目のユニコーン企業となった。センスタイムは7月のシリーズBラウ ...

  • ビットコインが理解できない米国人 11%が「所持は違法」と回答

    John Koetsier , CONTRIBUTOR

    ビットコインやイーサリアムなど、各種の仮想通貨の時価総額の合計は、今や1820億ドル(約20兆円)を突破した。また、仮想通貨を用いた資金調達ICO(イニシャル・コイン・オファリング)により調達される資金の規模は、ベンチャーキャピタルからの調達額を超えたとの見方もある。しかし、ほとんどの米国人にとって ...

  • スマホ内の「恥ずかしい画像」の流出を防ぐ、たった一つの方法

    Ian Morris , Contributor

    グーグルやアップルのスマホの写真アプリの画像検索性能は近年、人工知能(AI)の投入により劇的に向上している。しかし、一部の人々はスマホが“下着姿の写真"など、人に見せたくない画像を検索する機能を持つことに、懸念を高めている。グーグルやアップルはマシンラーニングの仕組みで端末内の画像を検索 ...

  • 父がアップルを解雇された娘の「号泣謝罪動画」 500万再生を突破

    Zara Stone , CONTRIBUTOR

    先週、ブルック・アメリア・パターソンという名前の少女がユーチューブで公開した動画がネットで大騒動を引き起こした。動画のほとんどの部分は、ありふれた家族の休暇の模様だった。買い物をしたり、おしゃべりをしたり。ただし、世間の目を引いたのは動画の一部がアップルのクパチーノの本社内で撮影されていることだった ...

  • 長野県伊那市で「鹿検知」ドローンコンペ AIで空中ロボに進化

    河 鐘基(ハ・ジョンギ) , CONTRIBUTOR

    空撮に測量、農薬散布、物流など、さまざまな分野で活躍が期待されているドローンに、人工知能の力を「+α」しようという動きが盛んだ。さる10月18日から21日かけて、長野県伊那市では「ドローン・フェス in INA Valley」という大規模なテクノロジーイベントが開催された。同イベントでは ...

  • 月面探査レースに挑む「プロボノメンバー」の意外な素顔

    au × HAKUTO MOON CHALLENGE , Forbes JAPAN密着取材!民間月面探査レース

    HAKUTOのメンバーは約100人。そのうち約7割を占めるのが、「プロボノ」と呼ばれる、専門分野を生かして働くボランティアメンバーだ。2014年4月からHAKUTOが発信するSNSやメールマガジンの運用を一手にマネージメントしているのが、間野晶子。ほとんど毎日のようにHAKUTOの新しい情報を発信し ...

  • ビートルズの聖地「アビー・ロード」から生まれたアプリ

    Mark Sparrow , Contributor

    ビートルズをはじめ、数々の世界的なアーティストが録音を行なったことで知られるロンドンのアビー・ロード・スタジオが、ミュージシャンのためのiOSアプリ「Topline」を公開した。オンラインのマスタリングサービスや、音楽に関連するテック系スタートアップの支援制度「アビー・ロード・レッド」を立ち上げるな ...

  • アマゾンエコー、2017年は「2200万台」販売予測  昨年から倍増に

    Gil Press , CONTRIBUTOR

    スマートスピーカーの普及に伴いアメリカでは今後、スマートホームデバイス市場の急拡大が予想されている。フォレスターリサーチの推計では、稼働中のスマートホームデバイスの台数は、2016年の2400万台から2022年には2億4400万台に増加するという。アマゾンのスマートスピーカー、「アマゾンエコー(Am ...

  • アップルウォッチの「個人間送金」機能、実現まであと一歩か

    David Phelan , CONTRIBUTOR

    ソフトウェアは、デバイスのリリース後も新機能の追加や不具合の修正を行う際にアップデートされるものだ。例えば、アップルは「アップルウォッチシリーズ3」の4G接続トラブルを修正するためにソフトウェアのアップデートを行った。アップルウォッチのOSであるwatchOSに関しては、間もなく最新の「watchO ...