• グーグルが狙う「中国市場、再参入」 5億ドル出資で見えた思惑

    Russell Flannery , Forbes Staff

    グーグルのサービスのほとんどは中国では利用できない。しかし、グーグルは中国のEコマース大手「JD.com(京東)」と戦略的パートナーシップを結び、同社に5億5000万ドル(約608億円)を出資しようとしている。提携を通じ、グーグル側は中国市場を、JD側は米国市場を開拓したい思惑がある。両社は共同声明 ...

  • 来たる信用経済、わたしたちの生活はどう変わっていくのか?

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    あなたは「貨幣が取って代わられる未来」を想像できただろうか──。中央銀行などの国家を主体として発行するわけではない仮想通貨や、不特定多数の人から少額の資金を調達するクラウドファンディングの台頭。ある人はお金よりも、所属するコミュニティでの承認を求め、貨幣の本来の機能であった「価値の交換」の概念が近年 ...

  • 中国版ネットフリックスの「愛奇芸」 時価総額3兆円を突破

    Russell Flannery , Forbes Staff

    今年3月29日に米ナスダック市場に上場した動画ストリーミング企業「愛奇芸(iQiyi、アイチーイー)」の株価は、6月15日の終値で40.16ドルをつけた。“中国版ネットフリックス”と呼ばれる愛奇芸の株価は、上場時の18ドルの2倍以上に膨らみ、同社株の約7%を保有するスマートフ ...

  • 高齢者に必要な次世代モビリティとは? 共感インタビューで見えた衝撃の事実

    琴 章憲 , OFFICIAL COLUMNIST

    「シリコンバレーで、若手3名が一つ屋根の下で暮らし、デザイン思考を使って、今までにない全く新しい次世代モビリティを開発する」スズキの特別プロジェクト公募に自ら志願し、選抜された3名はデザイン思考のフレームワークに沿って、街頭インタビューを敢行。その結果をもとに、開発を進めていくこととなった。(奮闘記 ...

  • 台湾でスタートアップ育成の「アリババ」 起業家に3億ドル用意

    Ralph Jennings , CONTRIBUTOR

    6月5日から開催された台湾のテック見本市「COMPUTEX」には400以上のスタートアップ企業が参加した。そこで存在感を発揮していたのが、中国のアリババがスタートアップ育成のために設立したファンド「Alibaba Entrepreneurs Fund(阿里巴巴創業者基金)」だ。アリババが設置したパビ ...

  • サッカーロシアW杯、VAR導入でレッドカードは増えるのか?

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    2014年のFIFAワールドカップ(W杯)ブラジル大会で出されたレッドカードは、10枚だった。8枚にとどまった1986年のメキシコ大会より後の大会では、最も少ない数だ。また、ブラジル大会までに退場処分となった選手の総数は、160人に上っている。6月14日開幕したW杯ロシア大会では、前回大会より多くの ...

  • 社会主義国キューバの変化に見る「クリエイティビティ」への希望

    MAKI NAKATA , Official Columnist

    今年4月、キューバ人民権力全国会議(国会)は、最高指導者ラウル・カストロ国家評議会議長の後継者として、ミゲル・ディアス=カネルを指名した。退任時のカストロは86歳、後継のディアスカネルは57歳だ。ラウル・カストロは、1959年のキューバ革命を主導し、国家元首としてキューバを統治してきたフィデル・カス ...

  • 日本カジノに1兆円検討のメルコ、マカオで豪華IRホテル開業

    Pamela Ambler , Forbes Staff

    中国・マカオを中心に統合型リゾート施設(IR)を運営する「メルコリゾーツ」が6月15日、超豪華ホテル「モーフィアス」をマカオのコタイ地区の旗艦IR「シティ・オブ・ドリームズ マカオ」で開業した。5年間に及んだモーフィアスの建設には11億ドル(約1200億円)が投じられたという。メルコリゾーツ会長でC ...

  • 地域通貨、シェアビレッジ 「北海道・東北」を救う人、事業

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    「地域を救う人、事業」。毎年、この特集で気づかされる「人間の本能」がある。小さな可能性を見つけて、それを広げる努力ができることだ。環境は千差万別。忘れ去られた伝統や習慣から最先端のテクノロジーまで、ヒントは全国に落ちている。アドバイザリーボード10組が推薦・投票した全国の事例から、得票数が高かったも ...

  • テック投資拡大のロレアル、「デジタルは企業のあり方を変える」

    Kitty Knowles , Forbes Staff

    一定以上の世代にとって、"バーチャルメイク"はSFの世界の話だと思われるかもしれない。しかし現在、ティーン向けのブランドから「エスティ ローダー」のような高級ブランドまで、あらゆる化粧品メーカーがスマホのカメラ機能を使って様々なメイクやヘアカラーを試せるアプリを配信している。年商280億ドル(約3. ...

  • 変化に強い「俊敏な組織」をデザインする秘訣

    堀尾 司 , Official Columnist

    「組織は戦略に従う」とは、歴史学者アルフレッド・D・チャンドラー Jr.の言葉で、邦訳書のタイトルにもなっている。経営に用いられる多くの用語と同様、「戦略」とはもともとは軍事用語からきている言葉だ。長期的、全体的展望に立った闘争の準備のことを指し、具体的な遂行策をたてる「戦術」よりも上位概念といえる ...

  • 採用側も第一印象が重要 求職者の多くが面接5分以内に判断

    Karen Higginbottom , Contributor

    米人材コンサルティング企業ロバート・ハーフが委託した調査によると、世界中の求職者の3分の1以上が、面接開始後5分以内かその前の段階で、仕事を受けるかどうかを決めている。4大陸11カ国にわたる9000人を対象とした同調査では、半分近くの回答者が、応募した職務を受けるかどうかを1次面接後すぐに決めていた ...

  • 情熱のある人に共通する「行動と未来の捉え方」

    高橋 祥子 , Official Columnist

    取材等で聞かれる「なにがきっかけで情熱が芽生えたのですか?」という問いに対して、これまで興味を抱いてきませんでしたが、ベストセラーとなったユヴァル・ノア・ハラリのサピエンス全史の続編の「Homo Deus」を読んだことがきっかけで、一度考えてみようと思いました。人類のこれまでの史を書いてきたサピエン ...

  • 「ミュージシャン版のエアビーアンドビー」目指す英国起業家

    Alison Coleman , CONTRIBUTOR

    「ミュージシャンのためのエアビーアンドビー」として存在感を高めているのが、イギリスのスタートアップ「アンコール(Encore)」だ。同社は結婚式やコンサートなどのイベントと、音楽家たちを結びつける役割を担っている。自身もミュージシャンであるCEOで共同創業者のJames McAulayは、ケンブリッ ...

  • 面接の終わりにしてはいけないこと

    Liz Ryan , CONTRIBUTOR

    最高の採用面接の終え方は、立ち上がって面接室を出ることだ。その場にだらだらとどまってはいけない。あなたの時間は貴重なもので、面接を始めたときと同じくらい終了時は幸せなはずだ。面接終了後には、次の大事な予定が控えている。面接が終わったのに面接官にペコペコし、部屋を出る前にもう一度、自分の素晴らしさにつ ...

  • 英国の革新的エンジン技術、日本車にも導入か?

    ピーター ライオン , Official Columnist

    この10数年間、徐々に厳しくなる燃費規制や排気ガス規制に適合すべく、世界のカーメーカーはエンジンを小型化し、よりクリーンで効率的な駆動系の実現を目指し、ハイブリッド・ユニットやターボチャージャーを搭載するようになっていた。そして現在、たとえばトヨタの大型車ラインナップの半数は、ハイブリッドかPHEV ...

  • 数字でみるW杯ロシア大会 FIFAの売上高は?

    Kurt Badenhausen , Forbes Staff

    サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会が6月14日に開幕した。4年に1度行われる世界最大規模のスポーツイベントには各国代表32チームが出場。決勝戦までの1か月間に、およそ34億人が試合を観戦・視聴すると見込まれている。国際サッカー連盟(FIFA)によると、ドイツが優勝した2014年のW杯ブラジル ...

  • 23歳のLiDAR企業「ルミナー」がボルボと提携、トヨタに次ぎ2社目

    Alan Ohnsman , FORBES STAFF

    23歳のオースティン・ラッセルが立ち上げたLiDARメーカー、「Luminar Technologies(以下、ルミナー)」が、スウェーデンの「ボルボ」に同社のプロダクトを納品することが明らかになった。ルミナーは同社のLiDARやカメラに加え、自動運転に必要なAI(人工知能)ソフトウェアを組み合わせ ...

  • 全米最難関のエリート大学生も解けない「電通の入社テスト」とは

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    入試合格率は1.9%、現在世界で最も入学するのが難しいと言われているミネルバ大学の学生たちが、夏休みを生かして来日中だ。ブラジル、スイス、南アフリカ、パキスタンなど国際色豊かな20人の生徒が、東京で4週間のインターンシップを体験する。6月7日、来日5日目の彼らは汐留の電通本社にいた。2015年の世界 ...

  • VUCA時代、ビジネスパーソンが「結果」を出すために忘れがちなマインドとは(後編)

    稲墻 聡一郎 , Official Columnist

    この数年は、VUCAの時代と言われている。常に状況が変化していて、今までの成功体験が役に立たない時代だ。その中で人は当然結果を求められ、プレッシャーがどんどん増えている。しかし、多くのことが不明瞭・不透明なままになっていることや、先が見えない(誰も経験したことがない)ことが原因で、恐れや不安が生まれ ...