CONTRIBUTOR

Yuji Ueda

テクノロジーとアジア関連の記事を担当

上田裕資。テクノロジーとアジア関連記事を中心に翻訳及び取材記事を執筆。メールアドレス:yueda@atomixmedia.co.jp

  • 「中国のイーロン・マスク」がCEO辞任 米TVメーカー買収も断念

    “中国のイーロン・マスク”の異名をとるジア・ユエティン(Jia Yueting) が動画配信企業「楽視(LeEco)」のCEOを退任した。5月21日、同社が公開した資料で明らかになった。ユエティンはインターネット動画配信の楽視網を2004年に設立し、2010年に同社を深セン証 ...

  • 中国一の富豪にジャック・マーが復帰 2位にテンセント創業者

    中国アリババ会長のジャック・マーが「中国一の富豪」の座に返り咲いた。フォーブスの長者ランキングでは、ここしばらく不動産企業ワンダグループの王健林が首位に立っており、ドナルド・トランプが米国大統領に就任直後の昨年12月には、王の発言を「中国一の富豪がトランプに先制口撃」と伝えていた。そんな王がトップか ...

  • 中国・滴滴にソフトバンクら6千億円出資 米国進出説も浮上

    中国のライドシェア企業「滴滴出行(Didi Chuxing)」は、新規に55億ドル(約6150億円)を超える資金を調達した。4月27日、CNN等のメデイアが伝えた。出資元は既存の出資元のソフトバンクや、中国の招商銀行(China Merchants Bank)、さらに新規でSilver Lake K ...

  • 教育ロボットで世界を狙う中国「Makeblock」創業者、31歳の野望

    ドローン分野でDJIが世界的ブランドを確立して以降の中国では、創業当初から世界市場を視野に入れる「ボーングローバル」志向のスタートアップ企業が増えている。広東省の深センで2011年に創業の教育ロボットメーカー「メイクブロック(Makeblock)」も海外売上が7割に及ぶ、生まれついてのグローバル企業 ...

  • 自動車テクノロジーの最先端を疾走する、ベルリンの起業家が描く未来

    自動車大手3社が買収のデジタル地図「HERE」もベルリンから生まれた──。21世紀初頭からモビリティの未来を見つめ続けてきた男が歩いた道を辿る。ドイツのモビリティ分野のイノベーションはこの人を抜きにして語れない。“ベルリンのスタートアップ界のリチャード・ブランソン”と呼ばれる ...

  • 「欧州版インスタグラム」 EyeEmを生んだベルリンの起業家

    ドイツのベルリンが生んだ写真アプリが「EyeEm(アイエム)」。独自の画像解析テクノロジーを武器に、4人の共同創設者らは今、グーグル撃破をも視野に入れている──。アイエムでCTOを務めるラムツイ・リックは1982年生まれ。16歳の頃に父から貰ったキヤノンの一眼レフの名機「A-1」を今でも大切にしてい ...

  • グーグルがベルリンに開いたスタートアップ製造基地「ファクトリー」の全貌

    東西冷戦の象徴だったベルリンの壁が崩壊したのは1989年のこと。最初にこの街に来たのは貧乏アーティストたちだった。その次に来たのが最盛期に100万人を動員した野外レイヴ「ラブパレード」でプレイするDJたちだった。 そして、今この街に集まるのは世界中の起業家たちだ。 ベルリン中部のミッテ地区、1万60 ...

  • 米、電子書籍売上が約17%減 大手出版社らの値上げが原因

    米国出版社協会(AAP)が2月24日に公開したデータによると、2016年1月から9月までの期間の大人向けの電子書籍の売上は2015年の同期間と比べ、16.9%減少した。このカテゴリの電子書籍の売上は同カテゴリの書籍全体の売上の22.7%を占めているが、2015年は26.9%だった。ヤングアダルトと子 ...

  • ノキア、ガラケー時代の名機「3310」を復刻 約50ドルで発売へ

    2005年に製造停止になっていたノキアのフィーチャーフォンの名機「Nokia 3310」が復活する。2000年に発売されたNokia 3310は、累計1億2600万台が製造され、使いやすく壊れにくいモデルとして人気を博していた。ノキアはNTTドコモをはじめ日本の通信キャリアにも多くの製品を提供し、日 ...

  • ザッカーバーグ「FBの社会インフラ化」宣言 5つの課題提示

    フェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグにとってこの数ヶ月は、試練の時だった。同社は偽ニュースの発信源として批判を浴び、広告ビジネスの在り方への非難も高まった。フェイスブックは結果的に、米国の分断を悪化させ、それがドナルド・トランプ政権の誕生を招いたと指摘する批評家らもいた。当初、同社は偽ニュー ...

  • ポケモンGO創始者「イベント開催」に意欲 トレード機能も準備中

    ナイアンティックのジョン・ハンケCEOは今後のポケモンGOの新機能に関し、ニュースメディアWaypointの取材に応えた。記事中でハンケはポケモンGOのこれまでの歩みを振り返りつつ、期日は明確にしなかったものの、今後の機能改善や新たな動きについて言及した。ポケモンGOユーザーにとって目下、最大の関心 ...

  • 世界の最重要「音楽フェスティバル」 3位にフジロックが選出

    今年4月、米カリフォルニア州で2週に渡り開催された音楽フェスティバル「コーチェラ・フェスティバル」はチケット収入や物販を合わせ7億400万ドル(約800億円)を売り上げ、地域経済に1億600万ドル(約120億円)をもたらしたとされている。イギリスの「グラストンベリー・フェスティバル」は13万5,00 ...

  • 史上最も稼いだホラー映画10選 首位は北米のみで400億円突破作品

    ドナルド・トランプが米国大統領選挙で勝利したことは、世界の人々にとってホラー映画よりも怖い現実と言えるかもしれない。ここではトランプの大統領選出を機に、これまでのホラー映画のベストヒット作品を振り返ってみることにした。1. ジュラシック・パーク(1993年)北米収入:4億200万ドル(約447億円) ...

  • 米ネット広告費、年内にテレビを逆転 7.3兆円に到達との予測

    米国でのデジタル広告の出稿費用は今年中にテレビを突破する――。米調査会社eMarketerは9月13日、今年の広告業界の動向予測を公開。デジタルとテレビの逆転は以前から予測されており、同社は今年3月時点でその時期を「来年」としていたが、予想を上回るペースで変化が進んでいることが明らかになった。今年の ...

  • 米スタバが導入の「ポケGO」ドリンク 女子社員のインスタ投稿で話題に

    米カリフォルニア州レッドランズのスターバックスで提供中の、ポケモンにインスパイアされたフラペチーノが全米の注目を集めている。「イーブイのフラペチーノ、販売中」と書かれたサインボードを手にした写真をインスタグラムに投稿したのは、スタバの店舗マネージャーを務めるアマンダ・フラッド(Amanda Floo ...

  • ポケモンGOに返金騒動 「足あと機能」削除にユーザーら反発

    7月31日、アプリのアップデートが実施された「ポケモンGO」だが、その際にポケモンの「足あと機能」が削除されたことがユーザーの反発を招いている。掲示板サイト「Reddit」等では既に「返金を要求し、払い戻しを受けることに成功した」という書き込みも多数確認されている。「ポケモンGO」の足あと機能はユー ...

  • ポケモンGOでは「死なない」日本のソシャゲ1兆円市場

    国民的熱狂を生んでいるポケモンGOは、1兆円規模に迫る日本のモバイルゲーム市場にどう影響するのか――。矢野経済研究所は今年3月、2016年度の国内スマホゲーム市場規模が9,450億円に達すると予測した。しかし、この予測にはもちろん、その数ヶ月後に登場したポケモンGOの効果は見込まれていない。ポケモン ...

  • 「ポケモンGO」日本公開前にダウン、ハッカーが犯行声明

    いよいよ日本上陸と噂される「ポケモンGO」。7月19日のテッククランチの報道に続き、一部ネット掲示板には「ポケモンGOリリースに向けた、マクドナルドの社内メール」とされる画像も掲載されるなど、様々な憶測が飛び交っている。ポケモンGOは現在、米国、カナダ及びフランスを除くほぼ全てのヨーロッパ諸国で公開 ...

  • カネの概念を根本から変える「ブロックチェーン」の衝撃 専門家らが議論

    「デジタル通貨」とその基盤技術である「ブロックチェーン」、さらに「人工知能」をテーマとしたカンファレンス、「ブロックチェーンと人工知能が変える未来」が7月5日、開催された。2日間に渡るカンファレンスを主催したのはデジタルガレージ。同社の共同創業者でMITメディアラボ所長の伊藤穰一は冒頭、「ネットの登 ...

  • 大人には理解できない画像アプリの黒船「ピクスアート」、日本展開加速

    インスタグラム等の画像共有アプリの人気が高まるなか、新たな黒船が上陸した。旧ソ連の辺境で生まれ、アメリカで大きく育った画像編集アプリ「ピクスアート(PicsArt)」だ。同社は日本市場でのオペレーション強化のため、今年4月に新たに2,000万ドル(約21億円)を調達。日本向けローカライズを加速させて ...