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Great Speculations

Buys, holds, and hopes

Buys, holds, and hopes

  • フード部門の強化狙うスターバックス、「健康的」なメニュー拡充へ

    米コーヒーチェーン大手のスターバックスは現在のところ、やや困難な状況に直面している。アプリ経由で注文ができる「モバイルオーダー&ペイ」の導入が店舗の混雑と対応の不備につながり、今年第2四半期(1~3月期)決算では、既存店売上高が前年同期比で伸び悩む結果となった。ただ、同社はこの問題はすでに解 ...

  • 米市場で苦戦も予想のトヨタとホンダ、SUV部門強化が必須

    トヨタ自動車と本田技研工業の両社は、米国の乗用車市場で大きな成功を収めてきた。トヨタのカムリとカローラ、ホンダのシビックとアコードは、それぞれ人気の高いセダンだ。だが、世界第2位の規模である米自動車市場ではここ数年、乗用車の販売台数が減少している。そして、この傾向は今年も続く見通しだ。5月の自動車販 ...

  • エスティローダーが若者向けコスメに重点、カナダ新進ブランドに出資

    高級化粧品メーカーの米エスティローダーは6月15日、カナダの化粧品会社、デシエム(Deciem)に出資する計画を発表した。エスティローダーはここ数年、複数の化粧品会社を買収しているが、各社はいずれもミレニアル世代の消費者と、さまざまな肌の色に対応する化粧品の販売に重点を置いている。買収によってメイク ...

  • アンダーアーマー、シューズのカスタマイズで競争力の強化狙う

    米国のアパレル市場が減速するなか、同国のスポーツ用品大手アンダーアーマーもまた、困難な状況に直面しているといえそうだ。特にフットウェア部門は過去数年と比べ、好調とはいえない。ただ、2017年第1四半期(1~3月期)は予想を上回る業績を収め、引き続き長期的な成長の機会を探っている。そのアンダーアーマー ...

  • 「タブレット市場重視」を明確にするアップルの狙い

    アップルのiPadを取り扱う販売店にとって、ここ3年ほどは困難な時期だった。タブレット市場の縮小に加え、iPhone画面の大型化が引き起こしたカニバリゼーション(自社製品・サービス同士による売り上げの奪い合い、共食い)が原因だ。そこでアップルは今年、タブレット事業のてこ入れを図るための複数の計画を実 ...

  • オンライン旅行の米エクスペディア、「アジア重視」鮮明に

    旅行予約サイトの米エクスペディアは同業のオービッツ(Orbitz)やトラベロシティ(Travelocity)などの買収を通じて、北米のオンライン旅行市場ではすでに足場を築いている。だが、今後のさらなる成長を実現するための鍵を握るのは、アジア太平洋地域をはじめとする新興市場だ。同社もその点を理解してい ...

  • アマゾンが家具販売を強化、米市場だけで売上高1兆円も可能か

    家具の通販市場が急速な成長を遂げている。独調査会社スタティスタ(Statista)は、世界のオンライン家具・ホームウェア(生活雑貨)市場の売上高について、2020年には2200億ドル(約24兆1100億円)に達すると推計している。向こう5年間の年平均成長率は、15%となる見通しだ。この市場への注目度 ...

  • コカ・コーラを襲う数々の問題、原因の多くは「ネット販売」

    米飲料大手コカ・コーラの最高経営責任者(CEO)は先ごろ応じた米ブルームバーグとのインタビューの中で、オンラインショッピングの利用者の増加が、自社の売り上げにいかに影響を及ぼしているかについて語った。米国内ではショッピングモールへの客足の減少が、コカ・コーラの売り上げの減少につながっている。小売店や ...

  • ナイキの野心的目標は達成可能か? 売上高5兆円を目指す

    米スポーツ用品大手のナイキの業績は堅調を維持している。だが、同社は勢いを盛り返したアディダスや、北米市場のバスケットボール部門で強さを見せるアンダーアーマーとの競争激化に直面している。こうした状況はナイキの売上高の伸びを押し下げる圧力となり、受注への影響も見え始めている。ナイキは2015年度、売上高 ...

  • Amazon Channels、英独でTV番組配信サービスを開始

    アマゾンは5月23日、英国とドイツのプライム会員向けに有料のテレビ放送の視聴サービス「アマゾン・チャネルズ」を開始すると発表した。これによりプライム会員は、有料チャンネルの高額なセット料金や長期契約をすることなく、プライム会員費に低額の月額料金をプラスするだけで好みのチャンネルや番組を視聴することが ...

  • スナップチャットがフェイスブックに絶対勝てない3つの理由

    フェイスブックの売上のほとんどを占めるのがオンライン広告だ。2016年に268億8000万ドル(約3兆円)を広告事業から生んでいる。フェイスブックの広告はユーザーごとのカスタマイズが進んでおり、検索連動型広告や商品リスト広告(PLA)よりも価値が高いとされている。売上の50%近くが北米からだが、フェ ...

  • GMが「有望な」インド市場に背を向けた理由

    ゼネラル・モーターズ(GM)は5月18日、インドで行ってきた「シボレー」ブランド車の販売を年末までに中止すると発表した。インドでの市場シェア拡大を目指してきた同社だったが、目標達成は難しいと判断した。同社は現在、インド国内に2か所の生産施設を持つ。そのうちマハラシュトラ州タレガオンにある工場は今後も ...

  • クアルコム、問題山積でも成長潜在力が揺るがない理由

    米半導体大手クアルコムの株価は2016年に大幅に上昇したものの、今年に入ってから大きく下げている。同社の利益はここ何四半期かの間、非会計原則(non-GAAP)ベースで順調に増えているものの、一方では独占禁止法違反で罰金支払いを命じられたり、特許を巡り提訴されたりしており、ライセンス事業が影響を受け ...

  • アリババ、外国企業へのデータ提供事業を加速へ

    中国の電子取引の最大手アリババと米飲料・食品大手ペプシコは先ごろ、戦略的提携を発表した。ペプシコはアリババの保有するデータを利用して、中国市場での顧客体験の改善と事業の成長促進を狙う。アリババが他社の顧客サービス改善のために、自社が蓄積したデータや知見を提供するという形で戦略的提携を結ぶのは、玩具メ ...

  • バーチャルメイクで若い消費者を実店舗に エスティ ローダーがアプリと提携

    高級化粧品メーカーの米エスティ ローダーは先ごろ、スマートフォンの画面でメイクアップが試せるアプリ「YouCam Makeup(ユーカム メイクアップ)」との提携を発表した。これにより、実店舗を訪れる若い世代の消費者を増やしたい考えだ。デジタルとリアルタイムの経験を巧みに組み合わせることで、自社ブラ ...

  • マクドナルド、顧客データ追跡でサービスのカスタマイズを強化

    マクドナルドは他社との競争力を強化するため、テクノロジーを活用し、顧客個人との“カスタマイズされたやり取り”の実現を目指している。2017年末までに、現在導入を拡大しているモバイル注文システムを使った顧客情報の追跡を可能にする。それにより、顧客個人に合わせた効率的な体験の提供 ...

  • フェイスブックがSlackに対抗 「業務メッセージ」分野に本格進出

    フェイスブックが昨年10月に公開した企業向けメッセージングサービス「Workplace」に、無料版の「Workplace Standard」が登場する。小規模企業を取り込むのが狙いで、管理ツールや分析ツールは無いが使い勝手は有料版とほぼ同じだ。この分野は既に激戦区で、SlackやマイクロソフトがOf ...

  • グーグル、インド音楽ストリーミング市場に参入 低料金で勝負

    インドの音楽ストリーミング市場は、スマートフォンの急速な普及と若年層における需要の増加に伴い、安定的な成長を続けている。音楽ストリーミングサービスのユーザーは、2020年には2億7300万人に達すると予想される。そうした中、グーグルは4月上旬からインドで定額制の音楽ストリーミングサービス「グーグルプ ...

  • マクドナルド、生肉使用のバーガー提供へ 来年半ばにも開始

    マクドナルドは3月30日、2018年半ばまでに米国内の大半の店舗で生の牛肉から調理するハンバーガーを提供すると発表した。対象とするのは「クオーターパウンダー」で、注文を受けてから調理を始める。消費者のヘルシー志向の高まりを受けて実施する大幅な改革だ。同社は2015年11月、ダラスの一部店舗で生の牛肉 ...

  • 米ディズニー・ワールド、新設レストランに事前注文・決済サービスを導入

    米フロリダ州オーランドにあるウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは先ごろ、今年5月に新設するエリア内のレストランに、アプリによる事前注文・決済が可能な「モバイルワン」システムを導入することを明らかにした。映画「アバター」をテーマにした新たなエリア「アバター・ランド」には、クイックサービスのカジュ ...