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Niall McCarthy

Data journalist covering technological, societal and media topics

Data journalist covering technological, societal and media topics

  • 大気汚染による世界の死者数は610万人 悪影響は人口の9割超に

    世界の人口の95%以上が、大気が汚染された環境の中で生活していることが分かった。大気汚染は喫煙や高血圧、食生活などと並び、世界の主な死因の一つとなっている。米国の独立研究機関、健康影響研究所(HEI)が4月17日に発表した年次報告書によると、長期にわたって大気汚染の影響下で暮らしていたことが原因で死 ...

  • 不動産価格が高騰する世界の都市トップ10、目立つドイツの地名

    世紀の変わり目ごろにドイツの首都ベルリンにある集合住宅の一室に投資した人は、きっと今ごろかなりの財産を築いていることだろう。ベルリンのクラウス・ヴォーヴェライト市長(当時)は2003年、安価な家賃と活況を呈するアートシーンを背景に、同市を「貧しいがセクシーな街」と呼んだ。そうした状況がすっかり変わっ ...

  • 米有力VCが注目する「未来の」食品・農業会社4選

    インポッシブル・フーズ、モメンタム・マシーンズ、ソイレント、アバンダント・ロボティクス、リップル・フーズ──。メディアの注目度も高いこれらの食品・農業関連の各社が持つ共通点は、何だろうか?答えは、GV(旧グーグル・ベンチャーズ)のゼネラルパートナー、アンディ・ウィーラーが関わる企業だということだ。ア ...

  • 自動運転車への期待感、インドなど途上国で高い傾向

    米国では3月、配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズと電気自動車大手テスラの自動運転車が相次いで死亡事故を起こした。これらの事故を受け、改めて自動運転車への注目度が高まっている。調査会社イプソスは先ごろ、自動運転車に関する各国の人々の見解を明らかにするため、調査を実施した。米国で死亡事故が発生する ...

  • 世界的大企業の女性CEOに関する認識、各国で事実と大きな隔たり

    性暴力の被害を告発する「#MeToo(私も)」運動やセクハラ撲滅を訴える「#Time’s Up(時間切れ)運動が高まりを見せ、今年の世界女性デー(3月8日)は、「#PressforProgress(ともに前進を)」をテーマに掲げた。そうした中でも、世界には依然として、男女平等に関する問題 ...

  • 米国でマイホーム購入が難しい都市、1位はニューヨーク

    米国の主要都市で住宅を購入するために貯蓄をしている若者たちにとって、マイホームの入手はますます実現が困難な夢になってきている。米ユニゾンが先ごろ発表した報告書によると、同国では主要都市のほぼ全てにおいて、過去10年にわたり住宅価格が上昇。特に沿岸部の大都市での高騰ぶりは過去に例がない水準となっており ...

  • 米国で過去10年に最も雇用が増えた職種

    2007年12月から2009年6月にかけて起きた世界金融危機から10年近くがたった今も、米国の労働市場にはその影響が残っているようだ。雇用の回復には、州によって大きなばらつきがあったためだ。求人サイト、キャリアビルダーの調査結果によると米国では2017年、雇用が2007年と比べ、約670万件増えてい ...

  • 大手銀の英国「集団脱出」さらに加速か 不確実性を懸念

    英国が国民投票で欧州連合(EU)からの離脱、ブレグジットを決定して以降、同国の大手銀行や投資会社、保険会社などは大きな不安を抱えながら、EUとの離脱交渉の行方を見守ってきた。そうした中でテリーザ・メイ英首相は3月、国内に拠点を置く金融機関がEU単一市場へのアクセス(パスポート制度)を利用できなくなる ...

  • フェイスブックに罰金2兆ドルの可能性、個人情報取り扱いで調査

    フェイスブックが「プライバシー保護に関する法に従っている」と考える人の割合が、米国では国内のその他のテクノロジー企業よりも低くなっていることが確認された。英データ分析会社ケンブリッジ・アナリティカによるユーザー約5000万人の個人情報の不正入手が発覚したことで、フェイスブックに対する厳しい批判の声が ...

  • ボトル入り飲料水に混入のプラスチック粒子、ネスレの商品が最多

    世界保健機関(WHO)は先ごろ、ボトル入りの飲料水に含まれるプラスチック粒子の危険性についての調査を開始すると発表した。各国で販売されている複数の主要ブランドを対象とした調査で、90%以上のボトルに微小なプラスチック粒子が混入していたことが確認されたためだ。米国のNPOオーブ・メディア(Orb Me ...

  • 5つ星ホテルが多い世界の都市、1位はロンドン

    世界各国の都市にある高級ホテルの名前を並べたリストは、その街に関する多くのことを教えてくれる。どのような店があるのか、ぜいたくな気分を味合わせてくれるものがどれだけあるのかも、高級ホテルの数と関係がある。世界のどの都市よりも高級ホテルの数が多いのは、ロンドンだ。英不動産総合コンサルティング会社ナイト ...

  • 選挙直前のプーチン大統領に打撃? 元スパイ襲撃事件で批判拡大

    英南西部ウィルトシャー州の州都ソールズベリーに住む元ロシア情報機関員の男性とその娘が襲撃された事件について、英国のテリーザ・メイ首相は3月12日、ロシアが関与している可能性が「極めて高い」と述べた。これに対し、ロシア政府は関与を強く否定。メイ首相の英議会での批判を「サーカスのショー」と言い放った。だ ...

  • 男女の賃金格差の解消、遅れ目立つのは日本と韓国

    国際女性デーだった3月8日、男女平等などを訴えるさまざまなイベントが世界各地で開催された。韓国では、ハッシュタグを使いSNS上でセクハラ行為や性的暴力の被害を訴える「#MeToo(私も)」運動を支持するデモ行進が行われ、スペインでは女性たちによるストが実施された。スペインの首都マドリードとカタルーニ ...

  • スマホが発する電波エネルギー、強い機種は中国メーカー製が大半

    私たちが手元からスマートフォンを離すことは、ほぼない。通勤中は手に持ち、職場ではポケットに入れ、就寝時にはベッドサイドのテーブルの上に置いている。スマホが常に身近にあることが私たちの健康に害を及ぼすのかどうかについては、まだ科学的な研究に基づく最終的な結論は示されていない。ただ、ドイツ連邦環境庁のエ ...

  • 駐在員の平均年収が高い都市ランキング、1位はムンバイ

    外国でキャリアを築き、成功したいと考える人は、ムンバイで仕事に就く機会を真剣に探るべきかもしれない。インドで事業を展開する金融、商業、娯楽関連の各社が駐在員と外国人労働者に支払う給与の平均額は、世界中のどの都市よりも高額であることが分かった。米ブルームバーグが 英銀HSBCの調査結果として報じたとこ ...

  • 旅客機内でキレる乗客、「根本原因」は機体にあった?

    航空交通量が世界的に急激に増加してきたことに伴い、マナーの悪い乗客による迷惑行為も大幅に増加してきた。機内で何かおもしろくないことがあったとしてキレる「エア・レイジ」が数多く報告されてきた中でも、特に関心を集めたのは「大韓航空ナッツリターン事件」だ。2014年12月に起きたこの事件では、ファーストク ...

  • 中国春節の「大移動」、今年の規模はメッカ巡礼の190倍

    中国では毎年、旧暦の正月(春節)を前に世界最大規模となる人々の「大移動」が起こる。今年は元日が2月16日に当たり、15日からの一週間が連休だ。都市部で働く多くの人たちが、それぞれの故郷に帰省する。中国新聞網が伝えたところによれば、春節の連休中に国内で旅行する人の数は今年、昨年より12%多い約3億85 ...

  • 際立つスペースX「ファルコンヘビー」の積載能力 2位の倍以上

    米民間宇宙企業スペースXは2月6日午後(日本時間7日未明)、フロリダ州にあるケネディ宇宙センターから新たに開発した大型ロケット「ファルコンヘビー」を打ち上げた。世界で現在使われているロケットのうち、ファルコンヘビーの能力はその他各社のロケットに2倍以上の差をつける“最強の”ロ ...

  • 週平均60時間超働く人の割合、最多はトルコの23.3%

    私たちの労働時間は、さまざまな要因に影響を受ける。医療従事者や警察官などは、明らかな必然性によって勤務時間を超過することがあるだろう。また、仕事に対する個人の意欲や、会社側の期待、あるいは国によって異なる文化的な背景なども、労働時間を左右する。経済協力開発機構(OECD)は加盟各国の統計に基づき、そ ...

  • 米国防費は日英など7か国の合計以上 トランプは増額を要請

    ドナルド・トランプ米大統領は1月30日に行った就任後初となる一般教書演説で、経済面を中心に自らの政権運営の成果を強調した。特に、失業率の低下や株価の上昇、企業の景況感や消費者信頼感などを挙げた。また、外交政策については世界が直面する新たな脅威について語り、「ならず者政権やテロリスト集団、中国やロシア ...