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I write about media, emerging technology and social technologies.

Andrey_Kuzmin / shutterstock.com

自分の子供をマーク・ザッカーバーグやエヴァン・スピーゲルのような起業家にしたい親は何をすればいいのだろう。60人の成功した起業家とその母親をインタビューしたMargot Machol Bisnowは最新の著書で「親は子供が好きなことを見つける手助けをするべきだ。そして、子供が好きなことを見つけたら干渉せずに自由に追求させるのが良い」と述べた。

「子供を起業家にするための10の法則(Raising an Entrepreneur: 10 Rules for Nurturing Risk Takers, Problem Solvers and Change Makers)」で取り上げた起業家は実に多彩だ。

石鹸で有名な「メソッド」を起業したエリック・ライアン(Eric Ryan)、PC修理サービス「ギーク・スクワッド(Geek Squad)」のロバート・スティーブンズ(Robert Stephens)、1足売れると1足寄付する靴ブランド「トムス(TOMS)」のブレイク・マイコスキー(Blake Mycoskie)、俳優のエマニュエル・シュリーキーや映画監督のジョン・チュウ、シンガーソングライターのベニー・ブランコなどが登場する。

全員に共通するのが、学校以外の場で情熱を注ぐ対象を見つけている点だ。大好きなことを見つけ、努力して競争し、リスクの取り方を学んで、失敗も経験することが起業家としての人生を切り開くとMachol Bisnowは述べている。

YouTubeのCEOで遺伝子検査会社23andmeの創業者であるスーザン・ウォシッキーの母親は「親が子にしてあげることよりも、子が自分で学ぶことの方が大切だ」と言う。アンダーアーマーの創業者ケビン・プランクの母親は、「今の時代ではネグレクトと言われるかもしれない」と冗談を言うほど息子に自由を与えていたと語る。

未来のアントレプレナーを育てるにはどうしたらよいのだろうか。Machol Bisnowは著書で述べたのは下記のポイントだ。

・好きなことをひたすら追及するように教える。

・試す価値があるならリスクを取ることを支援する。「起業家とそれ以外の人との最大の違いは、リスクの捉え方だ」

・問題解決能力を伸ばすことを支援する。「SAM Labsのキットなどを利用することで固定概念にとらわれない自由な発想を促すことができる、課題やパズルで革新的なソリューションを考え出す助けとなる」

・年上が相手でも委縮しないよう鼓舞する。「プログラミングを学ぶのであれ、学校新聞の編集長を務めるのであれ、相手が年上でもひるむなと教える」

・失敗から学び取ることを教える。「失敗を恐れていてはリスクを取れない。子供は成功した時だけ褒められると挑戦することを恐れるようになる。常にチャレンジ精神を忘れない人間に育てよう」

編集=上田裕資

 

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